ENEOS サービスステーションイメージ

JXホールディングスが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、382億円の経常赤字となった。前年同期は1451億円の黒字。在庫影響を除いた経常利益相当額は、前年同期比30.4%減の392億円だった。

売上高は同5.4%増の2兆5510億円と増収だった。原子力発電所の稼働停止の影響などにより、電力向け重油・原油を中心に石油製品の需要が高まった。

収益では、原油下落による石油製品のマージン悪化などで、営業損益は382億円、最終損益は328億円のそれぞれ赤字となった。

業績見通しについては、原油価格が前回予想時の前提を下回って推移していることを踏まえ、下方修正。中間期の売上高は2500億円減の5兆0500億円、営業利益は750億円減の50億円、経常利益は700億円減の400億円、四半期純利益は550億円減の50億円とした。通期の売上高は4500億円減の10兆4000億円、営業利益は800億円減の1500億円、経常利益は800億円減の2200億円、当期純利益は600億円減の1000億円とした。

ロゴマーク