広汽トヨタディーラー《撮影 土屋篤司》

トヨタ自動車の中国法人は8月1日、7月の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は約7万8400台。前年同月比は5%減と、6か月ぶりに前年実績を下回った。

トヨタの中国合弁(乗用車)には、第一汽車との一汽トヨタ、広州汽車との広汽トヨタの2社がある。このうち、広汽トヨタの7月実績は、前年同月比28.6%増と引き続き好調。一方、一汽トヨタは、前年同月比19.6%減と大幅に落ち込む。

トヨタの中国新車販売が6か月ぶりのマイナスとなったのは、昨年7月の販売が、東日本大震災後の減産の反動で、大幅に増加。その影響が表れたものと見られる。

トヨタの2012年1‐7月中国累計新車販売台数は、前年同期比19.2%増の約52万0800台。同社は2012年、中国において、2011年比14%増の100万台以上の販売を目標に掲げている。

トヨタブース(北京モーターショー12)