キミ・ライコネン(ロータス)(参考画像)

キミ・ライコネンの周辺では、かつてチャンピオンシップを獲得した古巣フェラーリへの復帰の噂が流れているが、ロータスは来季もう1シーズンの残留を期待している。

フェラーリのフェリペ・マッサ代替ドライバー候補にライコネンの名前が飛び出したのはハンガリーGPのウィークエンドだった。2007年チャンピオンとフェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ社長の人間関係は良好とは言い難いようだが、今のところライコネンもフェラーリもこの噂について表立って否定はしていない。

一方でロータスのチーム代表エリック・ブイエは、ライコネンにとって最良の選択肢がロータス残留なのだから、噂はあまり気にしていないと語る。

「フェラーリの名前が出てきたことはむしろ好ましいと思っているが、キミが本当にマラネロ復帰を考えているとは私は思わない。私としては(グロージャンとライコネン)二人を手放す理由はないよ」

フェラーリ側は2013年のセカンドドライバー探しには十分時間をかけたいとの姿勢を示している。

ステファノ・ドメニカリ(フェラーリ代表)は、「キミはかつて私たちと一緒にタイトルを掴んだドライバーだからメディアがフェラーリとのマッチングを好むのは理解できるが、あくまでもこの話は噂のひとつに過ぎない。私が公に口にできるのは先週の発言の再確認だ。われわれはこの問題は十分に時間をかけて決めたいと思っている。フェラーリはフェルナンドとフェリペをサポートし、そうすることが今年のタイトルに重要であると考えている。これ以外にお話しすることはないよ」と語るように、否定も肯定もしていない。

キミ・ライコネン(ロータス)参考画像 キミ・ライコネン(ロータス)(参考画像) キミ・ライコネン(ロータス)(参考画像)