スマートみらい市2012 富士ゼロックス

アイドリングストップといえば、いまや新型車の多くに搭載されるようになってきたが、それがコピー複合機にも似たような機能が搭載される時代になった。

富士ゼロックスがそんなコピー複合機を東京ビッグサイトで開催された「2012スマートみらい市」に出品した。この特徴は、機械にセンサーがついており、機械の前に人がいないとスイッチが切れ、機械の前に立つと2秒以内に自動的にスイッチが入ってすぐ操作ができるというところにある。

「これまでのものはスイッチが入るまでに2分以上もかかったので、ほとんどのお客様は節電モードがあってもそれをせずに、常にスイッチを入れたままだったのです。非常に不評で、何のための機能かわからなかった。もっと良いものを開発する必要がありました」と同社関係者は説明する。

もちろん消費電力は従来のものよりも少なく、待機時には携帯電話と同じ電力しか使わないという。2011年12月に発売したところ、売れ行きは非常に好調で、半年ほどで約5万台を販売し、現在一番の売れ筋商品になっているそうだ。