自動車の輸出(参考画像)

日本自動車工業会が7月30日に発表した2012年上半期(1-6月)の自動車輸出実績は、前年同期比35.2%増の248万7975台となり、2010年以来2年ぶりのプラスに転じた。

年初からの「挽回生産」により大幅増となったものの、円高の影響を受け、上半期の国内生産の伸び(53%)は下回った。輸出のうち乗用車が34.0%増の218万6281台、トラックは44.4%増の24万593台、バスは45.3%増の6万1101台となった。

メーカー別ではトヨタ自動車が71%増、ホンダが51%増と大幅に伸ばした。一方で三菱自動車、スズキ、ダイハツ工業の3社はマイナスだった。

上半期の自動車輸出は、リーマン・ショック後の世界需要の縮小で09年には143万台に縮小、翌10年には232万台に回復していたものの、11年は東日本大震災による減産で184万台と再び200万台割れとなっていた。

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