東北ソーラーパワー 概念図

東北電力は7月27日、関係会社であるユアテックとの共同出資により、大規模太陽光発電事業を行う新会社東北ソーラーパワーを設立すると発表した。

東北電力は、2020年頃までに太陽光発電10MWの自社開発を行うことを目標に掲げ、八戸、仙台、原町の各太陽光発電所の計画を進めてきた。今後は新会社において、太陽光発電の導入拡大を目指していく。

新会社は仙台市内に本社を置くが、傘下のプロジェクト会社(発電所)については、立地地域に設立し、地域に密着した事業展開を進めていく。なお、新会社で得られた利益の一部相当額を、地域に還元。立地自治体が行う環境や省エネ施策を支援するなど、東北の復興支援・地域振興に寄与していきたいとしている。

また、太陽光発電事業を行う地点の選定については、被災程度の大きい岩手県、宮城県、福島県の沿岸部を中心としながら、他の地域も含め、今後、新会社により詳細を検討していく。