東京ガス・日立LNG基地

東京ガスは7月25日、茨城港日立港区内で「日立LNG基地」の建設工事に着手した。2015年度の稼働開始を目指す。

同社は、2020年に向けた天然ガスの需要の増加に対応した製造・供給インフラの一つとして、日立港区内にLNG基地を建設するとともに、同基地と栃木県真岡市にある既存のパイプラインを接続する「茨城〜栃木幹線」(茨城県日立市〜栃木県真岡市)を2015年度までに敷設する計画。

同基地では、地上式として世界最大規模となる容量23万klのLNGタンクをはじめ、5万klの熱量調整用LPGタンク、LNGを気化するための製造設備、外航LNG船の受入設備となる大型桟橋などを建設する予定。

また、今秋には、同基地のLNGタンク、LPGタンク、大型桟橋などの設備の建設工事に着手する予定。

設備投資額は「茨城〜栃木幹線」を含めた総額で1200億円程度を見込んでいる。

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