サイバーナビに採用された「AR HUD」

パイオニアは、世界初となるAR(拡張現実)情報をフロントガラスの前方に映し出す「AR ヘッドアップディスプレイユニット」を搭載したカーナビゲーションシステム『サイバーナビ』(「AVIC-VH99HUD」「AVIC-ZH99HUD」)を発売した。

「AR HUDユニット」で表示される「AR HUDビュー」は、「HUDドライバーモード」、「HUDハイウェイモード」、「HUDマップモード」と、3つモードを用意、運転に役立つAR情報をシーンに合わせて表示する。

ナビ本体の新機能としては、「クルーズスカウターユニット」に新たに道路標識を検知・表示し効果音で通知する"速度標識検知表示"機能を採用、標識を検知した地点は自動で地図に登録、次回走行時にアイコンと効果音で事前に注意を促すことも可能で、制限速度の思い違いに気づけるようにした。

信号などで停車すると自動的に表示を切換え、3つ先までの交差点名称や誘導方向などを表示 ドライブの目印となるコンビになどのアイコンも表示される HUDマップモード。有料道路、国道、一般道など道路種別に色分けした自車位置周辺地図を、スケール200m〜10km相当の6段階で表示し、自車位置周辺の情報を確認できる HUDハイウェイモード。高速道路に入ると自動的に切り換わり、高速の出口までの距離や通過予想時刻、SA/PAの施設内容の情報を表示 【カロッツェリア サイバーナビ VH99HUD】未来が実現、AR HUDカーナビ[写真蔵] サンバイザー部分にAR HUDを設置 映像は本体後方のユニットから映写される。投影部の角度調節も可能。 設置に関しては電源ケーブルの引き回しが必要、本体との通信はBluetoothで行なわれる。 【カロッツェリア サイバーナビ VH99HUD】未来が実現、AR HUDカーナビ[写真蔵] 簡易的なバイザー機能も用意 電源スイッチ 付属のリモコンで、AR HUDの表示切り替えが可能 本体メニュー画面 川崎市内から東京スカイツリーまでの推奨ルート 6ルートリスト。最速ルートからエコ優先ルートまで6つのルートを用意 川崎市内から東京スカイツリーまでのエコ優先ルート ドライバーズビュー カーナビ画面のビュー設定 通信機能を活用した各種情報のメニュー画面 駐車場の満空情報に対応 AV機能のメニュー画面 カーナビ本体で管理する情報画面 発進加速や一定速度率、アイドリング率など、エコ情報を表示 クルーズスカウター機能の設定画面が、新設された AR スカウターモードの表示画面 ハイウェイモード 1D+1DスタイルのAVIC-VH99HUD AVIC-VH99HUD 「AVIC-VH99HUD」「AVIC-ZH99HUD」「AVIC-VH99CS」「AVIC-ZH99CS」には、NTTドコモのFOMAサービスを利用して、購入から3年間、無料で通信機能が使用できる「データ通信専用通信モジュール」を同梱。iPhoneやiPodの音楽再生にも対応