クラリオン『NX502』《撮影 石田真一》

電子情報技術産業協会が発表した6月のカーAVC出荷金額は、前年同月比5.6%増の595億円と7か月連続で前年を上回った。

エコカー補助金効果などで国内の新車販売が好調に推移しており、カーAVC機器の出荷も伸びている。

カーAVC機器の国内出荷実績では、カーナビゲーションシステムは同16.8%増の56万1000台と9か月連続プラスとなった。ソース別構成比では、フラッシュメモリその他が62.8%、HDDタイプが35.5%、CD/DVD-ROMタイプが1.7%だった。

フラッシュメモリその他の内数であるPNDは同34.9%減の7万5000台と2か月ぶりにマイナスだった。

カーテレビは同93.0%増の11万2000台と11か月連続プラスとなった。カーテレビの地デジ化特需が本格化している。

カーDVDは2.4%減の1万8000台と4か月ぶりのマイナス。カーCDプレーヤーは同3.1%減の29万4000台と4か月ぶりにマイナスとなった。

ETC車載ユニットは同40.1%増の36万8000台と6か月連続で前年を上回った。