三菱自動車が日本に導入予定のコンパクトカー『ミラージュ』《撮影 太宰吉崇》

24日の株式市場、三菱自動車の終値は前日比2円安の70円と4日続落した。同社は5月21日に付けた年初来安値72円を更新、一時6円安の66円まで下落し8年ぶりに上場来安値を更新した。

全体相場は3日続落。欧州債務問題の再燃から前日の欧米市場が下落。この流れを受け、輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。

下値では値ごろ感からの買いが入ったが、平均株価は前日比20円23銭安の8488円09銭と続落。6月4日(8459円26銭)以来1カ月半ぶりに8500円台を割り込んだ。

自動車株は総じて軟調。トヨタ自動車が35円安の2880円、ホンダが23円安の2418円と続落した。富士重工、いすゞ、マツダもさえない。

こうした中、スズキが24円高の1390円と12日ぶりに反発。前日までの下げ幅が200円強に達していることから値ごろ感からの買いが入ったもよう。日野自動車、ダイハツ工業も反発した。

三菱 i-MiEV