17日午前8時35分ごろ、大阪府四条畷市内の国道163号で、路上駐車していた大型トレーラーが無人のまま動き出し、約1kmに渡って滑走。クルマ2台に追突した後、道路左側の側壁に接触する事故が起きた。この事故で1人が重傷を負っている。

大阪府警・四条畷署によると、現場は四條畷市清瀧付近。大型トレーラーは道路左側の路肩にエンジン停止状態で路上駐車されていたが、運転していた男が離れた直後にゆっくりと動き出した。

トレーラーはそのまま約1kmに渡って無人のまま滑走。この間に乗用車1台とトラック1台に追突。最終的には道路左側の側壁に接触し、ようやく停止した。この事故で乗用車を運転していた46歳の男性が右手指を骨折する重傷を負っている。警察はトレーラーを運転していた67歳の男を自動車運転過失傷害容疑で逮捕している。

現場はトレーラーの進行方向に向かって緩やかな下り坂が続く区間。調べに対して男は「小用のために運転席を離れたところ、トレーラーが動き出した」などと供述しているようだ。警察ではサイドブレーキの掛け方が甘かった可能性が高いとみている。