販促EXPO カシオ バーチャルマネキン

東京ビッグサイトで開催された「販促EXPO」(4日〜6日)で、来場者の注目を浴びたものがあった。それはカシオが出品した「バーチャルマネキン」だ。

これまでにもバーチャルマネキンは存在した。しかし、従来型のものにはさまざまな不満があった。例えば、プロジェクターから映像を投影するためにある程度の距離を確保しなければならず、広い設置場所が必要だった。また、ランプを交換するための手間とコストがかかった。そのほか、PCやスピーカーをそろえるのが面倒などといった具合だ。

同社は専用什器を使用することにより、近距離投影を可能にした。「60cm×90cmのスペースがあれば十分です。そして、約2万時間という長寿命の光源を採用したので、頻繁にランプを交換する必要もありません。さらに、USBメモリーで動画を再生できるのでPCも不要なのです」と同社関係者は説明する。

今後、さらに工夫を施し、9月に発売する予定。同社では空港、病院、交通機関、博物館といったパブリックスペースや商業施設でのインフォメーション、店頭や展示会でのイベント、販促プロモーションなど、幅広い用途、さまざまな場所での活用を提案していくそうだ。

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