3日午前10時35分ごろ、高知県大豊町内の高知自動車道を走行していた軽トラックに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突した。軽トラックの乗員が重傷を負ったがクルマは逃走。警察は後に香川県高松市内に在住する36歳の男を逮捕している。

高知県警・高速隊によると、現場は大豊町小川付近で片側2車線の直線区間。軽トラックは明神トンネル(全長3728m)の第1車線を走行していたところ、後方から追い抜きを掛けてきた乗用車が衝突。路外に押しだされ、側壁手前のガードレールに衝突した。

この事故で軽トラックを運転していた愛媛県松山市内に在住する24歳の男性と、同乗していた46歳の男性が足を骨折するなどの重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走。警察は重傷ひき逃げ事件として捜査を開始した。

警察は事故が発生した時間帯の通行記録やカメラ映像などから容疑車両を特定。香川県高松市内に在住する36歳の男を須崎市内で発見し、任意で事情を聞いていたところ、容疑を大筋で認めたことから、自動車運転過失傷害や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。