フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2012年上半期(1-6月)の新車登録台数が2万8896台、前年同期比20%増を達成したと発表した。

販売が増加したのは『ポロ』から『パサート』、大型SUVの『トゥアレグ』まで11モデル、24グレードがエコカー減税・補助金の対象車となっていることが追い風となった。

特に今年上半期は『ゴルフ』、『ゴルフ・ヴァリアント』、ポロといった量販車に、ブルーモーションテクノロジー(アイドリングストップとブレーキエネルギー回生システム)を搭載したため、販売台数に占めるエコカー減税対象車の比率は約9割にも達している。

また、6月単月の新車登録台数は5751台、前年同月比5%増で2か月連続プラスとなっている。ゴルフ、ゴルフ・ヴァリアントを対象にしたキャンペーンを実施している。この効果から、販売全体に占めるゴルフシリーズの割合は5月比で約11ポイントアップした。

さらに、6月には『ザ・ビートル』を発売し、累計受注は2000台を突破した。

同社では下半期には新しい小型車『up!』などの導入も予定しており、販売の伸びを見込んでいる。