米国から中国へ輸出されるGMのキャデラックSRX(参考画像)

米国政府は5日、自動車を巡る問題で、WTO(世界貿易機関)に中国を提訴したと発表した。

今回のWTOへの提訴は、中国政府が2011年12月、米国から輸入される自動車に対して、反ダンピング関税を適用したことへの措置。中国側の主張は、「米国製自動車の一部が、中国で不当に安い価格で販売されている」というものだ。

ロン・カーク米通商代表は、「米国の自動車メーカーとそれに従事する者は、公正な競争条件を維持する権利がある。我々はそのために、必要な手段を取る」とコメントしている。