ホンダ N BOX+

ホンダが5日発売した新型軽乗用車『N BOX+』には、ベースの『N BOX』には無いツートンカラーが設定されている。N BOX+の開発責任者を務める本田技術研究所の浅木泰昭主任研究員は「遊び心をプラスということでツートンのカラーデザインを3種類用意した」と語る。

浅木氏は「ツートン塗装は手塗で大変なので、工場も最初は嫌がっていたが、やはりこれだけ円高になって輸出もままならない中、労働集約型でしかもお金が頂けるものはそうはない、雇用維持にもつながるから頑張ってと、お願いしてなんとかやってもらった」と振り返る。

ところが「みんなモノづくりのプロなので、自分でやってみて良いなと思うと、どんどんやる気になってくれた」という。さらに浅木氏は「ホンダの場合は最初にボディ色を塗ってからルーフを塗るので、白とか黒といった隠ぺい性の高い塗料を使える。割と組み合わせの自由度が大きいという特徴がある」と胸をはる。

実際のツートンカラーモデルは「ブロンズ/ホワイト」、「ブルー/ホワイト」、「ピンク/ブラック」の3タイプ。ツートンカラーモデルの価格は151万2500〜178万3500円。

ホンダ N BOX+ 2トーンカラースタイル≪撮影 小松哲也≫ ホンダ N BOX+ ホンダ N BOX+ ホンダ N BOX+ ホンダ N BOX+