トヨタ 堤工場参考画像

3日の株式市場、全体相場は反発。平均株価は前日比63円11銭高の9066円59銭と反発し、5月8日以来およそ2か月ぶりの高値水準で引けた。

欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切るとの観測が浮上。日米の追加金融緩和政策の実施に対する期待も高まり、金融株を中心に買いが先行した。

欧米景気の先行きに対する不透明感、外為市場での円相場の高止まりから輸出関連株は上値が重い展開となったが、市場全体はプラス圏での動きが継続。ただ、9000円を超える水準では利益確定の売りが上値を押さえる傾向が目立ってきた。

自動車株は買い戻しが入り、ほぼ全面高となった。

トヨタ自動車が45円高の3220円と反発。「夏場の節電対策として、宮城工場に電力需給を効率管理するシステムを導入する」と伝えられた。

日産自動車が7円高の750円、ホンダが2円高の2732円と小反発した。

全面高の中、いすゞが1円安の418円と小幅ながら続落。マツダも2円安の105円と下落した。

トヨタ 宮城工場参考画像