ブリヂストン ベトナム新工場の起工式

ブリヂストンは2日、ベトナムのハイフォン市 ディンブー工業団地に建設する乗用車用ラジアルタイヤ(PSR)新工場の建設予定地で、起工式を実施した。

起工式には、ホアン・チュン・ハイ ベトナム副首相をはじめとした政府関係者や関係事業団体が出席。同社の西海和久代表取締役COOは「企業活動、及びそこで働く人々の雇用・人材育成を通して、ベトナム国、ハイフォン市の経済発展に貢献していきたい」と挨拶した。

新工場は、欧米や日本への市販用タイヤの輸出基地として、主として汎用タイヤを供給。欧米や日本へ供給するPSRについては、現在タイのノンケー工場、インドネシアのカラワン工場で生産能力を増強しているが、さらなる需要増へ対応するため、新工場の建設を決定。操業開始予定は2014年3月、工事が完成する2016年上期には、日産約2万4700本の生産能力を見込んでいる。