27日午前8時ごろ、愛媛県松山市内の市道を走行していたトラックが路外に逸脱。道路と並行する水路に転落する事故が起きた。トラックは横転し、積荷のプロパンガスボンベが水路に散乱。このうち1本からガスが漏れ出したという。

愛媛県警・松山南署によると、現場は松山市古川北付近で幅員約3mの直線区間。トラックは走行中に路外に逸脱。そのまま道路左側を並行して流れる水路に転落した。

トラックは転落の弾みで横転。荷台に積んであったプロパンガスボンベ26本が水路に散乱し、このうち1本からガスが漏れ出した。事故による人的な被害は無かったが、ガスに引火する危険があるため、現場から半径50mの範囲内で住民に避難を指示。周辺の道路も通行が規制された。

ガスの濃度は午前10時ごろまでに低下しており、避難指示や通行規制も順次解除されている。警察ではトラックの運転者から事情を聞き、事故発生の経緯を詳しく調べる方針だ。