東急電鉄、ベトナムで公共交通システム開発へ

東京急行電鉄は、ベトナムのベカメックスIDC社と、同国ビンズン省およびビンズン省〜ベトナム南部地域間におけるバス事業を中心とした交通システム開発についての調査提携に関する基本覚書に調印した。

ビンズン省は、ベトナム南部主要経済地域の中心にあり、年平均のGDP成長率が14〜15%と同国の平均を大きく上回る急成長を遂げるエリア。同省を含めたベトナム南部主要経済地域は2400万人以上の人口を有しているが、既存の公共交通インフラが脆弱であることが課題となっている。

今回、同省100%傘下の企業であるベカメックスIDC社と共に、東急グループが長年培ってきた「東急多摩田園都市」における交通インフラを含む街づくりのノウハウを活用することで、バス事業を中心とした、同省および周辺地域における公共交通システムの調査および計画立案を進めていく。