キャンバスマップル「マップルナビS」発表会≪撮影 小松哲也≫

キャンバスマップルはiPhone向けカーナビゲーションアプリ「マップルナビS」を26日発売した。山本幸裕社長は26日都内で会見し、オリジナル地図やカーナビ機能を標準搭載するアップル社の新モバイルOS「iOS6」に十分対抗できるとの考えを示した。

山本社長は「iOSはオンライン型なので通信が無い環境では使えないが、うちのは完全にダウンロード型なので通信が無い環境でも地図は表示されるし、ルート計算や検索もひと通りできるのが大きな差別化になっている」と指摘。

さらに「自然音声を使っているので、女性の声でナチュラル。これが合成音声と比べて非常に耳触りが良いのがプラスアルファ、さらにマップルのガイドブックとつながってより楽しく使える。なおかつ低価格を実現した」と優位性を強調した。

マップルナビSは同社の親会社である昭文社が発行している「スーパーマップル」の地図を活用するとともに、全国47都道府県主要部の「ぬけみち」データも収録。日本全国の地図を丸ごとダウンロードするスタンドアローン式のため通信環境のない場所でも使用が可能。

また同社の電子書籍アプリ「ことりっぷ」や「まっぷるマガジン」との連携で、観光スポットの検索や、旅行先周辺の情報なども手軽に入手できるのも特徴。価格は1400円だが、7月13日までは半額の700円で購入できるキャンペーンを実施している。

キャンバスマップル山本幸裕社長≪撮影 小松哲也≫ キャンバスマップル「マップルナビS」発表会≪撮影 小松哲也≫