ユーシンは、6月25日開催の取締役会において、仏ヴァレオ社のアクセスメカニズム事業の譲受について、ヴァレオ社と正式に協議に入ることを決議した。

国内マーケットにおいてユーシンはキーセットで第2位。国内自動車メーカーの海外展開に対応し、生産拠点を海外に拡充し売上拡大に取り組んできた。

同社では、国内自動車部品市場の縮小を見込み、現状3割弱の海外売上高比率を早期に7割以上に引き上げることを計画。グローバル展開を加速させるためには、新規の海外顧客の獲得も必要であるとし、欧州系自動車メーカーを主要顧客とするヴァレオのアクセスメカニズム事業を傘下に収めることで、グローバル企業としての機能強化・効率化を目指す。