マツダMX-5(日本名:ロードスター)GTコンセプト

マツダの英国法人、マツダUKは25日、英国で28日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2012」において、『MX-5 GTコンセプト』を初公開すると発表した。

同フェスティバルは1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドの広大な邸宅で始めたイベント。世界中から新旧のレーシングカーが集結して賑わいを見せる。

MX-5 GTコンセプトは、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)をベースに、モータースポーツプログラムを反映した高性能バージョンを提案するコンセプトカー。2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、レーススペシャリストのJota Sportの手によってチューニングを受け、最大出力205psを獲得する。ノーマルの158ps(英国仕様)に対して、47psパワーアップした計算だ。

足回りには、サーキットの特性に合わせてセッティングが変更できる調整式サスペンションを採用。エアロダイナミクス性能も引き上げられており、カーボンファイバー製フロントリップスポイラー、ディフューザー、トランクスポイラーが装備される。

この他、センター出しのスポーツエグゾーストを追加。室内には、レカロ製バケットシートやボディ同色ロールオーバーバーを装備。各種カーボンファイバー製パーツにより、軽量化も追求された。

このMX-5 GTコンセプトが、グッドウッド名物のヒルクライムに出走。マツダUKは「グッドウッドの来場者の反応を見て、市販化を検討する」と説明している。

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