23日午前1時20分ごろ、東京都武蔵野市内の都道で、徒歩で道路を横断していた48歳の男性に対し、交差進行してきたタクシーが衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はタクシーを運転していた72歳の男を逮捕している。

警視庁・武蔵野署によると、現場は武蔵野市境南町3丁目付近。横断歩道や信号機は設置されていない。片側1車線の直線区間だが、事故当時は工事のために1車線による交互通行となっていた。48歳の男性は徒歩で道路を横断していたが、左方向から交差進行してきたタクシーにはねられた。

男性は全身を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡。警察はタクシーを運転していた三鷹市内に在住する72歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

事故当時、規制されていた車線にはトラックが路上駐車されていたが、調べに対して男は「男性はトラックの合間からいきなり出てきて、気づくのが遅れた」などと供述しているようだ。