小林可夢偉・ザウバー(F1 ヨーロッパGP 2012)

スタート直後の快走がキラリと光った小林可夢偉(ザウバー)の走り。ところがレースには意外な落とし穴が待っていた。

「凄いレースだったね。でも、僕はとてもがっかりしている。7番手からスタートして出だしは悪くなかったんだ。すぐにポジションを2つ上げて、1周目の内にパストール・マルドナド(ウィリアムズ)もパスした。これでポジションは4番手で、これは調子良いぞと思っていた」

「14周を走った最初のピットストップで左前輪にトラブルが起きた。走り出してポジションは11番手だったけど、まだチャンスは十分残っていたと思う。20周目に前を走るキミ・ライコネンがブルーノ・セナを抜こうとして、セナのインサイドぎりぎりに接近した。僕は行き場を失ったんだ。目の前はウォールで逃げ場がなくて接触してしまった。ピットに戻ってノーズを交換したよ」

「セーフティカー介入の終わり、リスタートしたときはフェリペ・マッサとポジションを争っていた。ここでまた接触して、今度はレースが続けられないほどのダメージを受けてしまったんだ」

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