追浜工場

21日の株式市場、自動車株は全面高。日産自動車が14円高の762円と続伸し、大手経済紙が「7月から国内生産能力を15%削減する」と報じたことを評価する買いも入ったもよう。

ホンダが89円高の2665円と続伸。大手証券が米国市場での販売好調などを評価し、現状の株価は割安と判断している。トヨタ自動車も35円高の3085円と続伸。

全面高の中、マツダが105円で変わらず。

全体相場も続伸。外為市場で円相場が対ドル、対ユーロで上昇一服。円高を理由に売り込まれてきた輸出関連株を中心に買い戻す動きが継続した。

ただ、海外景気の先行きに対する警戒感が根強く、後場入り後は上値の重い展開。平均株価は前日比71円76銭高の8824円07銭と続伸。5月17日以来およそ1カ月ぶりに8800円台を回復した。

なお、東証1部の売買代金は1兆870億円で9日ぶりに1兆円台を回復している。

日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEO(参考画像)