Magellanグループ

丸紅と丸紅米国会社は、米国大手航空機用部品事業者であるMagellan Aviation Group LLLP(Magellan社)の出資持分50%を取得することにつき、同社経営陣および既存出資者と合意した。

Magellan社および傘下の事業会社は、中古機を購入・解体して得たエンジンや部品を必要に応じて修理した上で、航空当局の認定部品として販売する事業、エンジンを含む航空機用部品のリース事業、消耗部品等の販売事業を行っている。同社が販売する部品は、航空会社の機体運航において定期的に必要となる機体・エンジン整備に使用され、整備コスト低減に寄与する。

航空市場は、新興国等における需要の伸びや、LCCなど新規航空会社の参入により今後も拡大が見込まれており、航空機整備に必要となる部品に対する需要も増加傾向にある。

丸紅グループは民間航空業界において、旅客機・ビジネスジェット機・航空機用エンジンの販売代理店、航空機関連機材の開発投資や航空機オペレーティングリース、エンジンリース事業、空港グランドハンドリング業務等の提供を行っており、今回中古機解体・部品販売事業に参入することで、航空業界におけるバリューチェーンを確立し、航空業界でのプレゼンスを高めていく。