13日午前8時30分ごろ、群馬県下仁田町内の上信越自動車道下り線で、トンネル内を歩いていた62歳の男性が、後ろから進行してきた大型トラックにはねられる事故が起きた。男性は死亡。警察はトラックを運転していた44歳の男を現行犯逮捕している。

群馬県警・高速隊によると、現場は下仁田町西野牧付近にある八風山トンネル(全長約4km)内で、片側2車線の直線区間。男性は道路を横断していた際、後ろから進行してきた大型トラックにはねられたものとみられる。

男性は全身を強打し、現場で死亡を確認。所持品などから神奈川県横浜市内に在住する62歳の男性と判明した。警察はトラックを運転していた埼玉県松伏町内に在住する44歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

死亡した男性は現場のトンネル内を乗用車で走行中、壁面に接触する単独事故を起こしたとみられ、通報のために非常電話を探していたとみられる。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。