アップルは、iOS6で無料のナビゲーションサービスを開始する

富士経済は、世界の自動車分野におけるICT関連市場の調査を行い、スマートフォンによるナビゲーションサービスについて、2025年の累計会員数は88.7%増の3000万件、有料サービス市場が50.3%減の150億円になるとの調査結果を公表した。

現在、スマートフォンによるナビゲーションサービスは、2011年の累計会員数が同3.9%増の1590万件、有料サービス市場が同1.3%減の302億円だった。

今後については、スマートフォンの普及拡大に伴い増加すると予測するが、増加するのは無料サービスであり、現在の有料サービスも人気あるアプリは会員数および、売り上げを伸ばすが、それ以外のアプリは淘汰されていくと予想した。

調査ではそのほか、リモート操作が可能なEVやPHVなどのコネクティッド・ビークルの世界市場は、2025年には2011年比約9.1倍の3850万台。情報サービスを提供するテレマティクスは、累計加入件数が2025年には11.9倍(2011年比)の1億6500万件、有料サービス市場が5.1倍の990億円と予想した。

調査結果は報告書「次世代自動車ITコミュニケーション関連市場の現状と将来展望」にまとめられた。

スマホのナビゲーション、有料サービスは2025年に半減…富士経済