7日午後11時45分ごろ、沖縄県恩納村内の国道58号をUターンしようとしていた軽乗用車と、対向車線を直進してきたバイクが側面に衝突した。この事故で軽乗用車側の4人が重軽傷。運転していたのは13歳の少年だった。

沖縄県警・石川署によると、現場は恩納村仲泊付近で片側2車線の緩やかなカーブ。軽乗用車はUターンしようとしていたが、対向車線を走行していたバイクの進路を塞ぐ状態となり、バイクは避けきれずにクルマの側面へ衝突した。

クルマは中破し、助手席に同乗していた13歳の男子中学生が胸部強打の重傷。運転していた13歳の少年と、後部座席に同乗していた13歳の男子中学生2人が打撲などの軽傷。バイクを運転していた宜野湾市内に在住する33歳の男性も打撲などの軽傷を負い、病院へ収容されている。

警察では安全確認を怠ったまま、漫然とUターンを開始したことが事故につながったとみて、少年から自動車運転過失傷害や道路交通法違反(無免許運転)で事情を聞くとともに、クルマの所有者である少年の親族からも事情を聞いている。