三菱化学は8日、鹿島事業所において、リチウムイオン二次電池等の原料として使われるエチレンカーボネート(炭酸エチレン)の生産能力を増強すると発表した。

リチウムイオン二次電池は、携帯電話、パソコン、その他民生用途を中心に国内とアジアを中心に需要は伸びており、今後、車載用としても大きな成長が見込まれている。

三菱化学は、2007年以降鹿島事業所においてエチレンカーボネートの生産を開始。現在3000t/年を生産している。今回の生産能力増強で、年産は約2.7倍の8000tとなる。