ドイツMANの大型バスやトラック(参考画像)

欧州の最大手自動車メーカー、フォルクスワーゲングループは5日、傘下のMANへの出資比率を75.03%に引き上げると発表した。

MANはドイツの大手商用車・機械メーカーで、大型トラックやバスなどを生産。2011年7月、フォルクスワーゲングループは同社の株式の過半数を取得し、子会社化している。

今回の出資比率引き上げは、2012年4月に続くもの。6日付けで、従来の73.76%から75.03%へ引き上げられた。商用車事業の強化が、フォルクスワーゲングループの狙いだ。

フォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEOは、「今回の出資比率引き上げが、両社の関係をさらに強固なものにし、商用車事業の発展が図られる」と述べている。