2日午後4時10分ごろ、北海道札幌市厚別区内の道道を走行していた大型観光バスが路外に逸脱。中央分離帯に乗り上げ、道路中央に設置されていた街路灯柱に衝突する事故が起きた。この事故でバスの乗客3人が打撲などの軽傷を負っている。

北海道警・厚別署によると、現場は札幌市厚別区厚別中央1条3丁目付近で片側2車線の直線区間。バスは急ハンドルを切って路外に逸脱。中央分離帯に乗り上げ、そのまま前方に立っていた街路灯柱に衝突した。

バスには乗客乗員29人が乗っていたが、このうち71-80歳の女性客3人が座席から投げ出され、顔や胸を打撲する軽傷を負った。他の26人にケガはなかったという。

警察では運転していた58歳の男性から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いているが、調べに対して「脇見をしていて、前のクルマに衝突しそうになったので慌ててハンドルを切った」などと供述しているようだ。