2日午前9時5分ごろ、東京都品川区内にある東海寺で、補修工事のために境内へ入ろうとしていたトラックが山門に衝突。弾みで山門が根元から倒れる事故が起きた。この事故で運転者が軽傷。高さなどの目測を誤ったものとみられる。

警視庁・品川署によると、現場は品川区北品川3丁目付近。トラックは寺で行われていた補修工事用の資材を搬入するため、山門を通って境内へと進入しようとしていたところ、二台部分が山門の下部に接触したとみられる。

トラックはそのまま進行を続けたため、山門は根元から倒れる状態となって全壊。山門付近や境内に人はおらず、巻き添えの被害は無し。トラックを運転していた63歳の男性が打撲などの軽傷を負った。

東海寺は徳川家光が1638年(寛永15年)に建立。徳川幕府に縁のある寺として知られていた。倒壊した山門は第二次大戦後に再建されたものだという。