BSIグループジャパンは4日、道路交通安全マネジメントシステムの国際規格であるISO39001のFDIS(最終国際規格案)による認証サービスを開始することを発表した。

FDISは、今夏に発行される予定で、発行後に、ISO/FDIS39001における認証サービスを開始する。また、認証サービスの開始に併せて、無料で受講できるISO39001概要解説セミナーを東京、大阪、名古屋で開催する。

世界における道路交通事故による死亡者は、毎年約130万人、負傷者は、毎年約5000万人と言われている。こうした状況下、道路交通事故による死亡者と重大な負傷者の削減を目標としたISO39001の策定が始まり、今年11月に国際規格として発行される予定となっている。

ISO39001の対象は、運送業者をはじめ、社用車を所有している組織、自動車メーカー、道路の設計・保守に関わる道路管理当局、道路交通安全の法規制に関わる国・地方自治体、駐車場を有するスーパーマーケットなどの商業施設、通学に生徒・受講生が道路を使う塾・学校など、道路交通安全に関わる全ての組織となる。