マーク・ウェーバー

マーク・ウェーバー(レッドブル)は、モナコの優勝までの長い期間、セバスチャン・ベッテルとは別のカテゴリーで走らされているように感じていたが、ようやく今本来のポジションに戻ることができたと語る。

ウェーバーの混乱の始まりは、昨年のマシン、RB7とピレリタイヤの組み合わせだった。年間ドライバーズポイントはチームメートに134点差という差をつけられた。

今年第6戦モナコで優勝したウェーバーは、ポイントでベッテルとタイだ。昨年の苦労は完全に過去のものになったと彼は確信する。

「昨年の状況は正直な気持ちを言えばミステリーに近かった。時には常識では考えられないようなギャップが生じ、僕はその理由がわからずに苦悩した。タイヤを使いこなせなかったというファクターもあったが、それだけでは説明がつかない」

今年のタイトルを獲得するためには、まずリタイアを避けること、そして勝利のチャンスが近寄ってきたら、何が何でも掴み取ることが大事だと彼は言う。

レッドブルとして見ると今年でモナコ3連勝だが、むしろRB8のパフォーマンスは数年来最低レベルだったとも言う。

「過去2年のモナコ仕様に比べると今年の性能はギリギリだった。レッドブルを飲んでいなかったら勝てなかっただろうね(笑)」

マーク・ウェーバー マーク・ウェーバー マーク・ウェーバー/レッドブル(F1 モナコGP 2012) マーク・ウェーバー/レッドブル マーク・ウェーバー/レッドブル