アイシン精機グループのアドヴィックスは30日、ソフトウェア開発の能力成熟度を示す国際的な指標であるCMMIの「レベル4」を達成したと発表した。

自動車の高機能化が進むなか、ブレーキ関連分野でもESCや車両運動統合制御などでソフトウェア開発が高度化している。同社では、2005年からソフトウェア開発組織の能力を客観的に測る指標であるCMMIを導入し、ソフトウェア開発の品質向上や効率化に向けた活動を推進してきた。

2006年12月のレベル2、2008年12月のレベル3達成後、さらに高い管理レベルとなるレベル4達成に向けて取り組んだ結果、2012年3月に行われた審査において、レベル4の要件を満たしていると認定された。レベル4の達成は、国内自動車業界でトップ、世界の自動車業界でもトップ3に位置づけられる。