トヨタ・カローラ フィールダー 1.8S《撮影 太宰吉崇》

全体相場は3日続伸。

欧州債務問題に対する警戒感は依然根強いが、先週まで平均株価が8週連続の下落を演じたとあって指標面からの割安感が強まった。

値ごろ感からの買いがわずかに勝り、平均株価は前週末比12円76銭高の8593円15銭と小幅続伸して終了。もっとも、見送り気分が強く、東証1部の売買代金は7814億円と1月16日以来4か月半ぶりの低水準にとどまった。

海外景気、円相場の先行き不透明感が重しとなり、自動車株は総じてさえない動き。

ホンダが4円安の2536円と続落し、日産自動車が1円安の754円と小幅安。

スズキ、いすゞが続落し、富士重工、日野自動車が反落した。

こうした中、トヨタ自動車が5円高の3070円と小幅ながら上昇。4月の国内生産が9か月連続の増加、海外生産が4月として過去最高を記録するなど、好実態に注目した買いも入っているもよう。

マツダが1円高の103円と小反発。

三菱自動車が73円で変わらず。

ホンダ フィット 改良新型(ハイブリッドRS)《撮影 内田俊一》