コラボして完成したキューブの一例

日産自動車は、プサンモーターショー2012で、スポーツカー『370Z』をはじめ『GT-R』や『キューブ』、電気自動車『リーフ』など計13台を出展した。プレスカンファレンスで最もアピールしたのは、デザイナーグループ「スティッキーモンスターラボ」とのコラボである。

キューブが韓国内でデビューを果たしたのは昨年3月に開催されたソウルモーターショーにおいてだった。正式に販売されて以降も順調に販売台数は伸びているといい、今回のコラボによってその存在感をさらに引き上げようというわけだ。

「スティッキーモンスターラボ」は6人からなる創作集団で、さまざまなコラボレーションにより世界的に注目を浴びている。出展された2台のキューブはこの6人の手によってデザインされ、韓国内では55万ウォンのオプションとして1年間の期間限定で販売されている。デザインは基本デザインが3種類、カラーリングがそれぞ2種類用意され、計6通りの組み合わせから選択できる。

韓国日産の内藤賢司社長は今回のコラボについて、「キューブは“ボックスカー”と呼ばれる新たなセグメントを提示して人気を呼んだモデルで、多くの支持して下さるユーザーの声に応えて新たなデザインコンセプトを披露するため」と説明。韓国内でとくに若い世代への浸透を積極的に図っていくとした。

「ステッキーモンスターラボ」 大型ストライプでイメージはガラリと変わる 来場者のGT-Rへの関心は高い、 周囲のインフラまでも紹介した産リーフ