部工会玉村新会長(左)会見

日本自動車部品工業会は5月24日開催の通常総会で、日本発条(ニッパツ)社長の玉村和己氏の会長就任を決めた。

玉村新会長は就任会見で「自動車産業は新興国をはじめ、世界的な規模で大きく発展している。日本自動車部品産業のビジネスチャンスの拡大と同時に、国際的な競争激化などに対して待ったなしの対応が求められる。業界発展に向けた課題の解決に向けた中小企業対策、模倣品対策、環境問題への対応などを重点施策として継続するが、これらの課題には素早く、新たな切り口から取り組み、自動車部品産業のあり方を考えていきたい」と抱負を述べた。

玉村会長は1972年にニッパツに入社、2003年に取締役、2006年に取締役・常務執行役員、2009年に取締役・専務執行役員を経て2010年に社長に就任した。部工会では2010年7月に理事、2012年2月から副会長。