トヨタ カローラアクシオ1.5LUXEL(左)、1.5G

全体相場は小反発。

前週末の欧米市場が下落、欧州債務危機に対する警戒感は依然強いが、G8(主要8か国首脳会議)の内容を受け、過度な景気後退に対する警戒心理が後退。前週末の下げがきつかったとあって、値ごろ感からの買い戻しが優勢な展開となった。
  
平均株価は前週末比22円58銭高の8633円89銭と反発。もっとも、手控えムードが支配的で、東証1部の売買代金は8656億円と1月17日以来の低水準にとどまった。

円相場が対ドルで1ドル79円台前半、対ユーロで1ユーロ101円台と強含んだことが嫌気され、自動車株は軟調な動きが目立った。

トヨタ自動車が25円安の3005円と続落。一時40円安の2990円まで売られ、2月7日以来3か月半ぶりに3000円台を割り込んだ。割安感からの買いは入るが、依然底打ち感が出ない状況だ。

ホンダが5円安の2559円、日産自動車が9円高の743円と続落した。

さえない銘柄が目立つ中、日野自動車が3円高の518円、三菱自動車が1円高の75円と反発。

マツダが105円で変わらず。

トヨタ・エスティマ《撮影 内田俊一》