フォルクスワーゲン ポロR WRCストリート

フォルクスワーゲンが、2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に投入する『ポロR WRC』。この『ポロ』をベースにしたラリーレーサーに、ストリート(公道走行可能)仕様が登場した。

これは17日、オーストリアで開幕した「Wortherseeツアー」で初公開された1台。Wortherseeツアーは今年で31回目。欧州最大規模のフォルクスワーゲングループのファン感謝イベントだ。このWortherseeツアーにおいて、コンセプトカーの『ポロR WRCストリート』がベールを脱いだ。

同車はポロの3ドアをベースに、ブルー&シルバーのストライプ、「WRC」のデカールなど、WRC参戦マシンのイメージを反映。専用バンパー、リアスポイラー、ディフューザーなどにより、エアロダイナミクス性能も引き上げられる。

また、エンジンは2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」を選択。最大出力は220psを引き出す。これはポロの最強グレード、「ポロGTI」の1.4リットルツインチャージャーよりも、40psもパワフルな値だ。

もちろん、サスペンションは強化。ブルーのキャリパーが特徴のブレーキも、アップグレードされている。室内には、WRCのロゴ入りスポーツシートや、スエード巻きのステアリングホイールなどが装備される。

ポロR WRCストリートは2013年後半、発売される予定。フォルクスワーゲンは「少量を生産する」と説明していることから、WRC参戦を記念した限定車となりそうだ。

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