村上開明堂が14日発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前期比19.6%減の43億5500万円で、減益となった。

主力の自動車用バックミラーが、震災やタイ洪水などの影響で不振。売上高は同2.5%減の549億1700万円だった。収益も減収に加え、円高による仕入れコストの高騰などで、大幅に落ち込んだ。

経常利益は同7.5%減の52億2100万円、純利益は、同27.9%減の24億4000万円だった。

今期の業績見通しは、売上高は前期比6.5%増の585億円、営業利益は同2.4%減の42億5000万円、経常利益は同10.0%減の47億円、純利益は同43.4%増の35億円とした。