鬼怒川ゴム工業が発表した2012年3月期の連結決算は、売上高が前期比9.3%増の706億1100万円となった。

主要得意先である日産の自動車生産が第1四半期に震災影響で減少したものの、第2四半期以降に持ち直したことで、売上増を確保した。

営業利益は同12.5%増の83億4000万円、経常利益は同14.3%増の85億5500万円、純利益が同18.6%増の53億円。営業利益、経常利益、当期純利益ともに過去最高益を更新した。

今期の業績見通しは、売上高が0.6%増の710億円、営業利益は3.1%増の86億円、経常利益は1.7%増の87億円、純利益は1.9%増の54億円とした。