住友三井オートサービスは、同社の提携整備工場向けメンテナンスサービス委託メニューに、自動車用故障診断機(スキャンツール)による故障診断料金を新たに設定、事業パートナーである整備工場に、導入推進を図る。

スキャンツールは、目視・触診・経験値などで特定していた自動車の不具合や故障箇所を、機械を使用して素早く特定するためのツール。自動車の電子制御化が進展しているため、今後の自動車整備には必須になると考えられている。

現状では、投資負担額が大きく、故障診断料金に対する利用者側の理解が得られにくいことなどで、普及が遅れている。同社では、故障診断料金の設定で、スキャンツールの普及促進を図り、顧客サービスの向上を目指す。