東海ゴム工業が9日発表した2012年3月期通期連結決算は、営業利益が前期比23.6%減の128億2400万円で大幅な減益となった。

売上高は同7.5%減の2519億4300万円だった。産業用ゴム製品は順調に推移したが、主力の自動車用ゴム製品が、震災やタイ洪水による自動車生産台数減少の影響を受けた。

収益面では、経常利益が同18.4%減の130億5000万円、最終利益は同38.7%減の60億9500万円だった。

今期の業績見通しは、売上高が前期比7.2%増の2700億円、営業利益が同5.3%増の135億円、経常利益が同3.4%増の135億円、最終利益が同31.3%増の80億円とした。