損害保険ジャパンは全従業員を対象に在宅勤務制度を導入した。損保ジャパンは東日本大震災の影響による電力供給不足への対応として、昨夏に本社ビルの従業員を対象に試験的に在宅勤務を実施、一定の効果が得られたことから全社員に拡大して正式導入することにしたという。

一定の効果として損保ジャパンでは、集中した環境で仕事を行うことで仕事そのものの質や生産性の向上、効率化が図れることや、大規模災害の発生で出社が困難な場合でも自宅で仕事ができることを上げている。

新たな企画の立案など、会社よりも自宅の方が効率良く仕事できる場合に、申請手続きすれば在宅勤務が可能になるという。その際にあらかじめ上司に「業務計画書」を、在宅勤務が終えた時には「業務報告書」をそれぞれ提出することで在宅勤務の実効性を確保するとしている。