衆泰汽車のSUVコンセプトカー、T600(北京モーターショー12)

中国の衆泰汽車(ZOTYE社)は、4月23日に開幕した北京モーターショー12において、コンセプトカーの『T600』を初公開した。

衆泰汽車は、2005年に設立された新興自動車メーカー。同年、小型SUVの『ノマド』の生産を開始した。ノマドは、ダイハツ『テリオス』に似ていることで話題に。2008年からは同車を、『5008』の名前で、海外へ輸出している。

そんな同社が、北京モーターショー12で初公開したのが、T600。将来発売する中型SUVを示唆したコンセプトカーだ。

同社初のSUV、ノマドはテリオス似だったが、今度のT600では日本メーカーではなくドイツメーカーを参考にしたもよう。T600のリアスタイルは、アウディ『Q5』を思わせるルックスが目を引く。

搭載エンジンなどを含めて、T600の詳細は未公表。同社は「我々の最初の商品、ノマドは中国の小型SUV市場において、5年連続で最量販車になった」と説明しており、その勢いに乗って中型SUV市場にも進出する計画だ。

衆泰汽車のSUVコンセプトカー、T600(北京モーターショー12)