日立電線は7日、自動車部品事業のグローバル供給体制を強化すると発表した。

日立電線は今後、メキシコの製造子会社のHCケレタロにABS(アンチロック・ブレーキ・システム)センサ製造設備を導入するとともに、茨城県日立市にある電線工場からタイの製造子会社AHCL(タイランド)にブレーキホース管体の製造設備を一部移管してAHCLのブレーキホース管体の製造能力を増強する。今回の設備投資額は合計約5億円。

これによって2014年度には、ABSセンサの製造能力をグループ全体で2011年度比1.4倍に引き上げるという。