クラリオン、自動車向けのクラウド型テレマティクスサービス「スマート アクセス」

クラリオンは7日、自動車向けのクラウド型テレマティクスサービス「スマート アクセス」を構築、6月から北米、日本でサービスを開始し、順次グローバルに展開を進めると発表した。

スマート アクセスは、日立グループとの連携により開発。スマートフォンの膨大なアプリケーションを車向けに活用する「スマートフォン連携」、車の保守、安全管理に役立つ「VRMサービス」、各種情報をドライバーに伝達する「CRMサービス」などの基本機能を備えるほか、今後の普及が見込まれる緊急通報「Eコール」など、将来の必須アイテムに広く対応するように設計されている。

また、新サービスは、クラリオンの自社テレマティクスとしての運用だけでなく、カーメーカーのテレマティクスシステムとしても機能できる様に設計されている。

同社では、サービス開始に合わせ、対応する新商品を発売。クラリオンは、スマート アクセスによるテレマティクスサービス事業と、「つなげる」付加価値を提供する新しい車載機器ラインアップを事業の中心に育てることで、「車載情報機器メーカー」から「車両情報システムプロバイダー」への変革を図る。